【実は知らない雑学】車で本を読むと気持ち悪くなる!カイロが温かい仕組み【豆知識 トリビア 教養 おもしろい】


車酔いとカイロの秘密

車の中で本を読むと気持ち悪くなるのは「乗り物酔い」の一種。

三半規管や耳石は「揺れている」と感じているのに、
目は本に集中して「動いていない」と脳に伝えるため、
情報がズレて脳が混乱し吐き気を起こします。

対策は、外を見る・風にあたる・オーディオブックを利用するなどがおすすめです。

一方、冬の必需品「使い捨てカイロ」は、
鉄の粉が空気と反応して錆びる時に熱を出す仕組み。

食塩水や活性炭などが反応を助けています。

袋を開け揉むと一気に温まり、止めたい時はビニール袋で密封するとOK。

身近な現象も仕組みを知ると面白いですね。

おもろか雑学
https://www.youtube.com/channel/UC4GAgyNdhRNHUTUtT0d70Jw

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