【文化の雑学】お金にこんにゃくが入っていた!日本の国技は相撲では無い【豆知識 トリビア 教養 おもしろい】
明治時代、日本では紙幣を丈夫にするために、
なんとコンニャクを混ぜたことがありました。
こんにゃく芋から作られる食品で、かみ切りにくい特徴があるため
「強い紙になる」と考えられたのです。
ところが予想外の問題が…ネズミに食べられてボロボロに。
発想は面白いけれど、欠点を見落とした結果でした。
また「日本の国技=相撲」と思う人が多いですが、
実は江戸時代から国技と呼ばれてきたのは「囲碁」。
信長や家康などの武将も夢中になり、2020年には日本棋院が正式に国技と宣言しました。
常識をひっくり返す歴史の豆知識、ちょっと面白いですよね。
おもろか雑学
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