【実は知らない雑学】リンスで髪がサラサラになる理由!界面活性剤とは?【豆知識 トリビア 教養 おもしろい】
シャンプーとリンスの本当の役割
シャンプーとリンス、実は役割がまったく違います。
シャンプーは髪や頭皮の汚れを落とすために作られており
洗浄力が強いため皮脂も一緒に流してしまいます。
その結果、髪がゴワゴワして摩擦が増えやすくなるのです。
一方リンスは、水と油を仲良くさせる「界面活性剤」の働きで
髪の表面に油分を補い、滑らかに整えます。
サラサラになるのはこの膜のおかげ。
昔は石鹸で洗った後に酢をリンス代わりに使っていました。
つまり、シャンプーは「汚れを落とすもの」
リンスは「髪を守るもの」。
セットで使うことで、扱いやすく健康な髪を保てます。
おもろか雑学
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