【文化の雑学】お花見は梅から桜に変わった!なまはげの悪い子って?【豆知識 トリビア 教養 おもしろい】
🌸お花見とナマハゲの知恵
お花見といえば桜。でも昔は「梅(うめ)」を見る行事だったんです。
奈良時代、日本は中国文化にあこがれ、梅の花を愛でるのが流行(はや)りました。
やがて平安時代になると、日本らしさを大切にする風潮が広まり
もともと日本の花「桜」が主役に。
江戸時代には、徳川吉宗(とくがわよしむね)が川の土手に桜を植え
人々が花見に集まることで土地を強くする工夫もされました。
👹秋田の「なまはげ」は、怠け者(なまけもの)を注意する行事。
「なもみ」という低温やけどを語源に、働かない人を戒めたのです。
どちらも「人を動かす知恵」。
昔の人は楽しみながら、社会をよくする工夫をしていたんですね。
おもろか雑学
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